Webアプリのデバッグ
Android向けのWebアプリケーションを開発しているなら、logcatにメッセージを出力するコンソールJavaScript APIを使用して、JavaScriptのデバッグが可能です。FirebugやWeb Inspectorを用いたWebページのデバッグに慣れているなら、おそらく(console.log()のような)コンソールを使う方が分かりやすいでしょう。
Android WebKitフレームワークは、ほぼ同じAPIをサポートしており、AndroidのブラウザやWebView内のWebページのデバッグ時に、ログを取得することが可能になります。
概要
- JavaScriptのコンソールメソッドを利用してWebアプリのデバッグができます
- カスタムWebViewをデバッグしているなら、デバッグメッセージをハンドルするコールバックメソッドを実装する必要があります
Androiderが押さえておきたいブログ・サイトまとめ
個人的に、"Androider(開発者)が押さえておくべき"と感じたブログ・サイトのまとめです。*1
※2014/5/13にリンクの保守を行いました。
公式
- Android Developer's:SDKや開発ガイドなど
- Android Open Source Project:Frameworkのソースのダウンロード
- Android Market デベロッパーコンソール:マーケットへのリリース
- Google Analytics SDK for Android:アプリの操作追跡
- Android Backup Service:Android data backup frameworkと統合されたサービス
- Google Phone Gallery:Googleフォンの一覧
- Android Wear:Android Wear
- Google Glass:Google Glass
開発全般
- Android(アンドロイド)情報-ブリリアントサービス:組み込みからアプリまで。Analytics SDKの使用例も。
- Tech Booster:更新頻度高し
- throw Life:simeji作者のブログ。難易度高め記事多し
- adakoda:Androidビルド環境入りUbuntuの配布等
- android情報まとめwiki
*1:あくまでも主観によるものです