0xdroid on BeagleBoardでGPIOを操作する
Beagle Board上の汎用ポート(GPIO)をAndroidから操作することに成功しました。
制御階層は、Androidアプリ>JNI>GPIO操作関数(C)>BeagleBoardという感じです。
ONを押すとBeagleBoard上の拡張ポートに接続したLEDがONになり、OFFを押すとLEDもOFFします。
Androidは基本的にrootが取れないため、GPIOを操作する特権ファイルへ書き込みするための工夫が必要ですが、今回はこの辺りで見事にはまってしまいました。
とりあえずGPIOの操作方法が分かったので、今後はこのポートに様々なものを接続してみたいと思います。
将来的にはデ部H/WチームのUstBoxのスイッチとして利用できるかと思います。